民数記 23:7 - Japanese: 聖書　口語訳

⁷ バラムはこの託宣を述べた。 「バラクはわたしをアラムから招き寄せ、 モアブの王はわたしを東の山から招き寄せて言う、 『きてわたしのためにヤコブをのろえ、きてイスラエルをのろえ』と。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ バラムはこの託宣を述べた。「バラクはわたしをアラムから招き寄せ、モアブの王はわたしを東の山から招き寄せて言う、『きてわたしのためにヤコブをのろえ、きてイスラエルをのろえ』と。

リビングバイブル

^7-10 バラムは言いました。 「王よ、あなたは私を東のアラムの国から呼び寄せ、 『イスラエル人どもをのろい、滅ぼしてくれ』と お頼みになりました。 ああ、しかし、神がのろわないのに、 どうして私がのろえましょう。 神が滅ぼすと言われないのに、 どうして私が滅びると言えましょう。 山の頂から眺め、丘の上からよく見ると、 イスラエル人はどの国民とも違います。 あんな国民は見たこともありません。 まるで海辺の砂のように多く、とても数えきれません。 死ぬ時は、私もイスラエル人のように 幸せに死にたいものです。」

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ バラムはこの託宣を述べた。 バラクはアラムから モアブの王は東の山々からわたしを連れて来た。 「来て、わたしのためにヤコブを呪え。 来て、イスラエルをののしれ。」

聖書 口語訳

⁷ バラムはこの託宣を述べた。「バラクはわたしをアラムから招き寄せ、／モアブの王はわたしを東の山から招き寄せて言う、／『きてわたしのためにヤコブをのろえ、きてイスラエルをのろえ』と。

民数記 23:7 相互参照

創世記 10:22

セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。

創世記 28:2

立ってパダンアラムへ行き、あなたの母の父ベトエルの家に行って、そこであなたの母の兄ラバンの娘を妻にめとりなさい。

創世記 28:7

そしてヤコブが父母の言葉に従って、パダンアラムへ行ったことを知ったとき、

サムエル記下 21:21

彼はイスラエルをののしったので、ダビデの兄弟シメアの子ヨナタンが彼を殺した。

サムエル記下 23:9

彼の次はアホアびとドドの子エレアザルであって、三勇士のひとりである。彼は、戦おうとしてそこに集まったペリシテびとに向かって戦いをいどみ、イスラエルの人々が退いた時、ダビデと共にいたが、

ヨブ記 27:1

ヨブはまた言葉をついで言った、

ヨブ記 29:1

ヨブはまた言葉をついで言った、

詩篇 49:5

わたしをしえたげる者の不義が わたしを取り囲む悩みの日に、 どうして恐れなければならないのか。

詩篇 78:2

わたしは口を開いて、たとえを語り、 いにしえからの、なぞを語ろう。

箴言 26:2

いわれのないのろいは、飛びまわるすずめや、 飛びかけるつばめのようなもので、止まらない。

エゼキエル書 17:2

「人の子よ、イスラエルの家になぞをかけ、たとえを語って、

エゼキエル書 20:49

そこでわたしは言った、「ああ主なる神よ、彼らはわたしについてこう語っています、『彼はたとえをもって語る者ではないか』と」。

ミカ書 2:4

その日、人々は歌を作ってあなたがたをののしり、 悲しみの歌をもって嘆き悲しみ、 「われわれはことごとく滅ぼされる、 わが民の分は人に与えられる。どうしてこれはわたしから離れるのであろう。 われわれの田畑は われわれを捕えた者の間に分け与えられる」と言う。

ハバクク書 2:6

これらは皆ことわざをもって彼をあざけり、 あざけりのなぞをもって彼をあざ笑わないだろうか。 すなわち言う、 「わざわいなるかな、 おのれに属さないものを増し加える者よ。 いつまでこのようであろうか。 質物でおのれを重くする者よ」。

民数記 22:11

『エジプトから出てきた民があり、地のおもてをおおっています。どうぞ今きてわたしのために彼らをのろってください。そうすればわたしは戦って、彼らを追い払うことができるかもしれません』」。

民数記 22:17

わたしはあなたを大いに優遇します。そしてあなたがわたしに言われる事はなんでもいたします。どうぞきてわたしのためにこの民をのろってください』」。

民数記 23:18

そこでバラムはまたこの託宣を述べた。 「バラクよ、立って聞け、 チッポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。

民数記 23:6

彼がバラクのもとに帰ってみると、バラクはモアブのすべてのつかさたちと共に燔祭のかたわらに立っていた。

民数記 24:15

そしてこの託宣を述べた。 「ベオルの子バラムの言葉、 目を閉じた人の言葉。

民数記 24:21

またケニびとを望み見てこの託宣を述べた。 「お前のすみかは堅固だ、 岩に、お前は巣をつくっている。

民数記 24:23

彼はまたこの託宣を述べた。 「ああ、神が定められた以上、 だれが生き延びることができよう。

民数記 24:3

彼はこの託宣を述べた。 「ベオルの子バラムの言葉、 目を閉じた人の言葉、

マタイによる福音書 13:33

またほかの譬を彼らに語られた、「天国は、パン種のようなものである。女がそれを取って三斗の粉の中に混ぜると、全体がふくらんでくる」。

マタイによる福音書 13:35

これは預言者によって言われたことが、成就するためである、 「わたしは口を開いて譬を語り、 世の初めから隠されていることを語り出そう」。

マルコによる福音書 12:12

彼らはいまの譬が、自分たちに当てて語られたことを悟ったので、イエスを捕えようとしたが、群衆を恐れた。そしてイエスをそこに残して立ち去った。

申命記 23:4

これはあなたがたがエジプトから出てきた時に、彼らがパンと水を携えてあなたがたを道に迎えず、アラム・ナハライムのペトルからベオルの子バラムを雇って、あなたをのろわせようとしたからである。

サムエル記上 17:10

またこのペリシテびとは言った、「わたしは、きょうイスラエルの戦列にいどむ。ひとりを出して、わたしと戦わせよ」。

サムエル記上 17:36

しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。

サムエル記上 17:45

ダビデはペリシテびとに言った、「おまえはつるぎと、やりと、投げやりを持って、わたしに向かってくるが、わたしは万軍の主の名、すなわち、おまえがいどんだ、イスラエルの軍の神の名によって、おまえに立ち向かう。